词条 | 苍白谢斯菲利亚 |
释义 | 简介基本信息苍白谢斯菲利亚(苍白シスフェリア)是同人音乐制作团体“少女病”在C77(第77届Comiket)上创作的「物语音乐(故事音乐)」系列专辑。 收录曲目: 01 瓦砾の终音(瓦砾的终音) 02 lunatic... 03 Celestial Blue 故事介绍故事通过セクサリス(赛库萨利斯)的视点来讲述魔女与少年凄惨的爱情。 这个世界上,有五个不死的魔女。分别被不同的神挑选出,以人的姿态存在着。信仰神的人们既畏惧着也崇拜着这种力量。于苍白尽头被编织而成的,心地善良的少年与一位魔女的故事。 谢斯菲利亚成为魔女后,一时兴起收纳了一名偏执的少女信徒(西路艾拉)作为仆人。少女与寻找魔女的少年展开了死斗,苍白的悲剧正在上演。魔女用魔法救下本要被少女杀死的少年,然后消除了少年记忆,与仆人的少女静静地离开,只留下少年一人…… 团体介绍少女病少女病为日本同人音乐团体,活跃在同人音乐领域。以同人音乐专辑《Exodus Fake/ever sinceSoundTrack》出现在C67(第67届Comiket)上。音乐作品多次参加Comiket等同人会的贩卖,并创下不错的销量。从C67开始,每届Comiket都会发售新的同人音乐专辑。 专辑《伪典セクサリス》开始模仿sound horizon风格,以此为分界开始制作讲述幻想故事的组曲般的「物语音楽」。此后陆续发售的「物语音楽」专辑《覚醒ノエシス》《葬月エクレシア 》《空导ノスタルジア》,在乐曲制作和后期处理方面逐步趋向成熟,形成独特的——「少女の物语音楽」。 少女病的音乐专辑,有着固定的booklet插画画师、精妙的编曲和节奏。主唱歌姬具有穿透力和震慑力的嗓音让人印象深刻,恰到好处的对白以及贯穿整张专辑的唱词都使人感受到「少女の物语音楽」的独特之处。 Voice配音セクサリス(赛库萨利斯)CV:泽城美雪 少年 CV:柿原彻也 苍白魔女シスフェリア(谢斯菲利亚)CV:花泽香菜 シルエラ(西鲁埃拉)CV:丰崎爱生 歌词&故事※左边为日文原文,右边为对应中文翻译,独白用斜体※ 瓦砾の终音(瓦砾的终音)歌:「どうして选ばれたのか?」「为什么会被选中呢?」 そんな问いに意味など ないと识っても (诸如此类问题即使认识到了也毫无意义) 心痛は消えることなく 时计の针は廻る(心中的痛楚消散不去、钟表的指针无止境地转动) セクサリス(赛库萨利斯): 「この世界には、不死なる5人の魔女がいる。」「这个世界上、有五个不死的魔女。」 「それぞれが异なる神に见出され、人から成りし存在。」「分别被不同的神挑选出、以人的姿态存在著。」 「神を信仰する人々はその力に畏怖し、崇めた」「信仰神的人们既畏惧著也崇拜著这种力量」 「苍白の果てで纺がれる、」「于苍白尽头被编织而成的、」 「心优しい少年と一人の魔女の物语」「心地善良的少年与一位魔女的故事」 歌:褪めた日々は淀み 怠惰に溺れる(褪色的日子停滞不前 沉溺于怠惰中) 血涂られた月夜は秽れ 无垢な冲动 翳して(被血染红的月夜是污秽 罩住纯洁的冲动) 変わらぬ忠诚 誓いし下仆たる少女(Servant) シルエラ(不变的忠诚 发誓成为仆人的少女 シルエラ) すべてを委ねた偏爱は永远に 虚构を壊す(于永久中委以全部的偏爱 把虚构破坏) 「どうして选ばれたのか?」 「为什么会被选中呢?」 そんな问いに意味など ないと识っても(诸如此类问题即使认识到了也毫无意义) 心痛は消えることなく 残されたのはただ魔力だけ(心中的痛楚消散不去、残留下来的只有魔力而已) 远い过去の约束 まだ人间だったあの日(遥远过去的约定 还是作为人类存活的那一天) 未来を誓った 夕暮れ(Abend)(对未来起誓的那个黄昏) ah...幼い恋 叶うことなくて―――― (ah...年幼时的恋情 实现不了了) シスフェリア(谢斯菲利亚): 「あたしがまだ人だった顷、小さな恋をしていた。」「我还是人类的时候、曾拥有过小小的恋爱。 「でも、あたしはもう――――!」「但是、我已经――――!」 「手荒になってもいい。 あいつをここから远ざけて」「即使用粗暴的方式也好。 让那家伙远离这个地方」 シルエラ(信徒): 「お望みのままに」「如你所愿」 歌:昏い悦楽にも 精神を倾け(即便是昏暗的喜悦 也要倾注精神) 狂おしいほど愚かで 无慈悲な魔女、演じた(像发了疯似地愚蠢 扮演著冷酷无情的魔女) 不老に近い 存在を(Sein) 爱し焦がれた シルエラ(近似永生的存在(Sein) 殷切爱恋著的シルエラ) 近づく信奉者すべてを排し 独占し続ける(把靠近的信奉者全部排除 继续独占著) いつか选ばれたのが(不知不觉被选中) 必然であるような 错觉に酔う(正如必然一样 沉醉于错觉) 消えゆく感情 确かに(感情确实在渐渐消逝) あんなに傍にあったはずなのに...... (明明就应该待在你身旁的……) 姿だけは変わらずとも 変わり果て血に濡れた(即使只有身影不变 改变的结局被鲜血染红) 「もう、あの顷のあたしなんかじゃない......!」 「已经不是那时候的我了......!」 シルエラ(信徒): 「お前が主を惑わせる。消えてなくなれ!」 「是你把主给迷惑了。给我消失吧!」 歌:「どうしてここまで来たの......?」 「为什么到这里来......?」 変わらぬその瞳が ただ眩しくて(毫无变化的眼眸 很耀眼) 哀れな自らを晒すのは 决して赦されない(暴露出如此悲哀的自己 绝对不可饶恕) ここにいるのは“魔女”だけだから (因为这里只有“魔女”的存在) セクサリス(赛库萨利斯): 「魔女に偏爱を抱く少女は命令を自らに都合よく捻じ曲げ」「对魔女抱有怜悯之情的少女违背了命令」 「少年の命をも狙う」「瞄准了少年的命」 シルエラ(信徒): 「嫉妬... 狂気... 杀意...」「嫉妒... 疯狂... 杀意...」 セクサリス(赛库萨利斯): 「负の感情の罗列は、死という结果のみを追い求めていた。」「罗列出负面的感情、追求着“死”这种结果。 」 「声の... 音の... 歌の连なりは、彼らを翻弄するように空へと溶けて」「连接着的声音和歌声、愚弄他般地消散在空中」 「音が闻こえる。 これは、世界が轧む音―」 「听到声音了。 这是、世界破裂的声音―」 lunatic...歌:交错する想い达 重なる死の刃【交错的思绪 重叠的死亡之刃】 欺いては切り裂いた 过去への寂寥感【让自己感到寂寥 是为了欺瞒刺痛的过去】 闇に沈んだ魔女に 光はいらない【沉没于黑暗的魔女 不需要光芒】 lunatic... 歪んだ螺旋にいつしか囚われてる【lunatic... 不知不觉已被歪曲的螺旋俘虏】 シルエラは无力な 自らを呪う【シルエラ诅咒著软弱的自己】 罪深く染まる日々に すべてを委ね 想いを贯く【把一切寄托给 罪孽深染的过去 将思绪贯穿】 少年: 戦う理由なんてどこにもないはずなのに。【明明没有要战斗的理由。】 命令されたって、何かの间违いじゃ……?【却接受了这样的命令,是否哪里弄错了……?】 シルエラ(信徒): 黙れ。间违いがあるとしたら、【闭嘴。如果真的有什么弄错的话,】 それはお前がここにきたことだけ。【那就是你来到这里的这个错误。】 愚かで……汚らわしい男。追い払うだけなんて生温い。【愚蠢的……卑劣的男人。仅是驱逐你的话做得太不彻底了。】 私が――――杀してあげる【让我来――――杀了你吧】 歌:ぶつかり合い狂い咲く 不可避の対话(deialogos)【不合时机的冲突 不可逃避的对话】 伤つけずに 身を守る少年【不想去伤害 只顾抵挡来袭的少年】 体躯を伝う杀意 虚ろな冲撃【传透躯体的杀意 一阵阵空洞的冲击】 lunatic... 瞳の向こうに求めた存在は【lunatic... 眼眸的彼岸 所寻求的】 等しいはずでも ah...键は合わず……【本应是相同的门 可...持有的是两把不相称的钥匙】 (繋ぎとめるため) そして (取り戻すため) 二人は揺れる【为了维系 为了挽回 两人动摇了】 果ての无い回廊 駈けるように【在无止境的回廊上 不停奔跑著】 绽びかけた 现在を过去を未来を 求め続けて ah...【就让刀刃撕裂伤口 让思绪去追逐 现在、过去、未来 ah...】 lunatic... 渇いた魂は不逊に宠爱求める【lunatic... 饥渴的灵魂傲慢地索求著宠爱】 シルエラは幼稚な 自らを嘲笑う【シルエラ嘲笑著幼稚的自己】 红莲に饰った日々に すべてを委ね 想いを贯く【把一切寄托给 沾满红莲之血的过去 将思绪贯穿】 セクサリス(赛库萨利斯): 少女の持つナイフが少年の首筋に突き立てられる刹那、【少女握著的刀向少年脖子猛然刺去的一刹那、】 自らの身を呈して遮ったのは、苍白の魔女【挡在自己面前的是,苍白的魔女】 シスフェリア(谢斯菲利亚): それは、初めて感じる痛みを伴って。【这是,伴随著最初的伤痛。】 二度目にして最後の决别は、一瞬のことのはずなのに、【再次作出永远的告别,明明只是一瞬间的事情,】 永い梦の中にいるようで……。【却好像陷入了恒久的梦中……。】 口元から鲜血が流れるままに口づけをし、【她就这样用鲜血流淌的嘴唇吻住了少年,】 少年に小さな魔法をかける【对他施了小小的魔法】 少年: シス…… Celestial Blue少年: 「目覚めたのは、白雨の降りしきる小高い丘。【我醒来的时候,身处那阵阵骤雨的小小山岗上】 辺りに人影はなく、ただ唇に暖かな温もりだけが残されていて。【四周空无一人,仅有那唇边残存的温暖】 仆はどうしてここにいるのだろう。【为何我会在这里呢?】 やっと会えたのに、一绪に帰ろうって伝えることもできず。【甚至不能想起与难得相逢的你踏上回去的路】 ここで何があったのだろう。【这里一定有什么吧】 シスは、别れ际に耳元で何事か嗫いていた。【SISU在离别时 在我耳边诉说的话语】 けれどそれがどうしても、思いだせなくて————」【但是我无论如何,也想不起来了——”】 歌:初めて出会った その瞬间(とき)から【从刚认识的那一刻起】 想いは决まっていたのかな?【就已经决定了吧】 幸せって言叶の象徴は【代表幸福的辞藻】 疑う余地なく、キミの存在だった【毫无疑问是你的存在】 色んなことが変わってしまって【就算一切都已物换星移】 二人离れてしまったけれど【我们分离两地】 まだ変わらないモノも 确かにあるはずだから【但确实留下了一些不会改变的东西】 出会わなければ なんて 后悔した夜もあった【若无法相见 为何会有后悔的夜晚】 苍の空は远すぎて いつまでも 届かない気がして【苍穹遥不可及 无论何时也难以企及】 忘れられたら なんて 思い悩む时もあった【若是早已忘却 又为何会有焦躁的时刻】 けれど奥底に包まれた 想いに嘘はつけない…【但那沉淀在内心深处的思念却不容许谎言】 濡れているのは瞳だけじゃなくて【湿润的不仅是双眼】 小粒の白雨は全て洗い落とすように いつからだろう【何时开始下起那能洗净一切的细细雨点】 降りつづけてた【尚未停息】 シスフェリア(谢斯菲利亚): 「二人の思い出を消し去ろう。【 “把彼此的回忆都消除吧】 あたしという存在に囚われることなどなく、【脑海里不需要再禁锢我的存在】 全て忘れて幸せに生きられるように。【把一切全部忘记,幸福地生活下去吧】 二人はここで别れ、もう二度と出会うことはない」【 两人就此别离,不再相遇】 セクサリス(赛库萨利斯): 「嗫かれたのは、そんな悲しい魔法。【“轻声颂唱的是那悲伤的魔法】 魔女と下仆は倒れ伏す少年を置き、静かにその场を後にした」【魔女与仆人将倒下的少年放好,静静地离开了】 歌:ぼやけた思考は 痛み残し【模糊的思考残留着痛觉】 鲜明に切り开かれた【被清晰地劈开】 苍ざめた魔女の优しい魔法は【面色苍白的魔女所使出温柔的魔法】 かかることはなく、言叶だけが残された【并没有起效 只留下了言语】 たとえば、谁もが幸せになれる结末なんて望めなくても【就算每个人都希望能得到幸福的结局】 キミの心だけが ねぇ、泣いて终わるなんて…【但只有你的心啊,结局为何带着眼泪……】 昔みたいに なんて 简単には言えないけれど【为什么不能如从前般轻易说出】 苍白のキミに伝えたい いつまでも 忘れたりしないって【想要告诉苍白的你 无论到何时也请不要忘记】 白雨に霞む 空が ただ切なく思えるのは【骤雨转为朦胧的苍穹,那无法斩断的思念】 寂しい风景その下の どこかにキミがいるから…【在寂寞的风景之下的何处会有你的存在呢……】 シスフェリア(谢斯菲利亚): 「ありがとうなんて感情が、まだあたしにもあったんだ。【我到现在依然还有着如感激般的感情】 でも、これで本当のさよならにしよう……?ね」【但如今这是真正的道别了……吧?】 歌:伤つき 伤つけ 远ざけて【远离伤害与被伤害】 なぜ…? シスフェリア【为什么呢…… Sisferia】 誓った未来は今でも褪せることはなく この胸にあるよ…】【曾经起誓的未来现在也丝毫未褪色地存在于心中】 セクサリス(赛库萨利斯): 「少年にかけられた小さな魔法。【施在少年身上那小小魔法】 シスフェリアとの思い出が消えてしまうこと。【消除了他对shisufeiria的所有记忆】 幸せに生きられるように、ということ。【为了让他幸福地生活下去】 その二つの魔法は相反し、【但因为这两种魔法作用相反】 少年の中で両立することは不可能だった。【所以在少年记忆之中是不可能共存的】 彼女との记忆を忘れてしまうことは、【忘记跟她有关的事情】 少年にとって何一つ幸せなんてじゃなくた。【这对少年来说并不是一种幸福】 魔法はその想いの强さに搔き消され、无効化されていた。【魔法被这种强烈的思念干扰逐渐失效】 少年は、再び旅路をゆく。【少年再次踏上了旅途】 次会えたときは、今度は自分から再会の口づけをするのだと、心に誓って……」【他在心里发誓,再次见面的时候,一定会主动亲吻对方】 少年: 「苍白の果て。それがどんなに远くても、いつかきっと————」【苍白的尽头,无论多远,总有一天一定能……】 其他相关残响レギオン《残响レギオン(Legion-军团)》讲述着与苍白シスフェリア相同一个世界,另一个最残酷的“深红魔女”的故事的“故事音乐”。 01.深红のエヴェイユ 02.十三月の不确定なドール 03.伪物の夜に誓え反逆者 04.未完幻想トロイメライ 05.黒衣の放浪者 06.recollection 07.Legion 08.终幕症候群 09.真実の解放 10.残响 11.Secret Track Staff List: Voices: ゆかな (野上由加奈) 沢城みゆき (泽城美雪) 杉田智和 伊藤かな恵(伊藤加奈惠) Mitsuki (少女病) Guitar:光収容 Bass:岸田[岸田教団&THE 明星ロケッツ] Drums:そうる透、村石雅行 Strings:大先生室屋ストリングス他 物语音楽概念多以描述性语言当作歌词,用音乐歌曲的方式来讲述故事,通过各个角色的对话、独白以及歌姬所唱来完成剧情的发展以及第3者感想的表达。类似歌剧效果又并非歌剧。是近年来比较新潮的音乐形式,也得到了很多音乐爱好者的认同。 |
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