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词条 连城三纪彦
释义

日本小说家,本名加藤甚吾,爱知县立旭丘高等学校、早稻田大学政治经济学系毕业。

人物简介

连城三纪彦(れんじょう みきひこ、Renjo Mikihiko、1948年1月11日 - )日本小说家,本名加藤甚吾。一九四八年生于爱知县名古屋市。爱知县立旭丘高等学校、早稻田大学政治经济学系毕业。

一九七八年,在大学求学期间,以推理小 说《变调双人短外套》(変调二人羽织)获第三届「幻影城」新人奖而正式出道。

一九八一年以《戻川殉情》(即《一朵桔梗花》)获得第三十四届日本推理作家协会奖短篇部门奖。之后开始转向恋爱小说和恐怖小说创作。

一九八四年以《宵待草夜情》获第五届吉川英治文学新人奖,同年以描写两位女性复杂心理的恋爱小说 《情书》(恋文)获第九十一届直木奖。

一九九六年以《隐菊》(隠れ菊)获第九届柴田炼三郎奖。其他著作有《暗色喜剧》、《我的变奏曲》、《饰火》(曾被 TBS改编成日剧《诱惑》)、《落日之门》和《美神的叛乱》等多部作品

部分作品简介

《一朵桔梗花》

小说里一共收录了五篇以花为篇名的系列作品:《一串白藤花》、《桐棺》、《一朵桔梗花》、《白莲寺》、《菖蒲之舟》。时代背景均为大正及昭和初期。

由于花朵的特色所致,历史上总是有许多文人把花的形象借喻成个人或是生命的流转凋零,而本书的作者也用同样的方法把书中的小人物的生命和花做结合。这部获得第三十四届日本推理作家协会奖的短篇作品集属于作者笔下“花葬系列”的代表作,共收录有《一串白藤花》、《桐棺》、《一朵桔梗花》、《白莲寺》、《菖蒲之舟》。

本书的背景时代位于大正与昭和初期,当中的人文景色与环境好像是作者的自行想象,然而作者却能透过个人的书写,带领读者进入那个时代的社会氛围与风气。或者正是处于时代风气转换的时空,里头的人情义理与生活风尚,标志着旧时代人民情感的婉约与内敛,在作者含蓄不外显的笔锋之下,更能让存在于每个人心中的小小情愫发酵。

书中的篇章主角多为黑社会与青楼女子一类人物,他们处于社会底层,近似于被整个大时代所抛弃。但是或许正是因为和社会环境的强烈对比,反而更突显这些人物 的渺小,进而带出更深层的悲剧性与哀愁。连城三纪彦在小说中描写复杂的人性因素,兼顾推理性与文学性,在两相结合的状况下,又加入出人意表的结局,或许这 是别人津津乐道于他作品的原因。

以花的凋谢比喻生命之殒落,无法逃离的宿命之感浓厚地黏合于故事之中。人难逃一死,但如何在生命的某个地方发 散出人生的热力与激情,或许是作者想要表达的。

其中《一朵桔梗花》(即《戻川殉情》)获得第三十四届日本推理作家协会奖短篇部门奖。

《鼠之夜》

共收录五个短篇:《奇妙的委托》《两张脸》《来自过去的声音》《化石之匙》《鼠之夜》

《血线之罪》

与《一朵桔梗花》风格较为接近,属于描绘男女情感的短篇推理作品。

本书收录有:《真实的谎言》(野辺の露),《宵待草夜情》(宵待草夜情),《花虐之赋》(花虐の赋),《未完的盛装》(未完の盛装)

其中《宵待草夜情》获第五届吉川英治文学新人奖。

《求生无门》

“有一个到哪里都会被杀的我。有一个随时都会被杀的我......”

本书将日记和告白的记述性诡计予以充分活用,创造出超越常识理解范围的迷团,以及令人惊悚、战栗的结局。

《情书》

1985年,《情书》改拍成电影,继而推出电视剧,深情动人。

第91届直木奖得主,并曾获日本推理作家协会奖、吉川英治文学新人奖。

二十世纪后半以来,日本不世出的推理与恋爱小说的两栖作家。

作品列表

长篇小说

『暗色コメディ』(幻影城ノベルス、1979)(CBSソニー出版、1982)(新潮文库、1985)(文春文库、2003)

『败北への凯旋』(讲谈社ノベルス、1983、新装版、2007)(讲谈社文库、1986)(ハルキ文库、1999)『私という名の変奏曲』(双叶社、1984)(フタバノベルス、1986)(双叶文库、1988)(新潮文库、1991)(ハルキ文库、1999)

『残红』(讲谈社、1985)(讲谈社文库、1989)

『青き犠牲(いけにえ)』(文艺春秋、1986)(文春文库、1989)

『花坠ちる(上·下)』(毎日新闻社、1987)(角川文库、1990)

『黄昏のベルリン』(讲谈社、1988)(讲谈社文库、1991)(文春文库、2007)

『あじさい前线』(中央公论社、1989)(中公文库、1992)

『饰り火(上·下)』(毎日新闻社、1989)(新潮文库、1992)→TBS金曜ドラマ

『诱惑』としてテレビドラマ化された。

『どこまでも杀されて』(双叶社、1990)(双叶文库、1993)(新潮文库、1995)

『褐色の祭(上·下)』(日本経済新闻社、1990)(文春文库、1993)

『ため息の时间』(集英社、1991)(集英社文库、1994)

『美の神たちの叛乱』(朝日新闻社、1992)

『爱情の限界』(光文社、1993)(光文社文库、1996)

『明日という过去に』(メディアパル、1993)(幻冬舎文库、1997)

『牡牛の柔らかな肉』(文艺春秋、1993)(文春文库、1996)

『终章からの女』(双叶社、1994)(双叶文库、1998)

『花尘』(讲谈社、1994)(讲谈社文库、1997)

『恋』(マガジンハウス、1995)(幻冬舎文库、1999)

『谁かヒロイン』(双叶社、1995)(双叶文库、2009)

『隠れ菊』(新潮社、1996)(新潮文库、1999)

『虹の八番目の色』(幻冬舎、1996)(幻冬舎文库、1999)

『秘花』(东京新闻出版局、2000)(新潮文库[上·下]、2004)

『ゆきずりの唇』(中央公论社、2000)(中公文库、2003)

『白光』(朝日新闻社、2002)(光文社文库、2008)

『人间动物园』(双叶社、2002)(双叶文库、2005)

『さざなみの家』(ハルキ文库、2002)

『流れ星と游んだころ』(双叶社、2003)

『造花の蜜』(角川春树事务所、2008)

短篇小说集

『戻り川心中』(讲谈社、1980)(讲谈社文库、1983)(ハルキ文库]、1998)(光文社文库、2006) 『変调二人羽织』(讲谈社、1981)(讲谈社文库、1984)(ハルキ文库、1998)光文社文库

『密やかな丧服』(讲谈社、1982)(讲谈社文库、1985)

『宵待草夜情』(新潮社、1983)(新潮文库、1987)(ハルキ文库、1998)

『夜よ鼠たちのために』(実业之日本社[ジョイノベルス]、1983)(新潮文库、1986)(ハルキ文库、1998)

『运命の八分休符』(文艺春秋、1983)(文春文库、1986)

『恋文』(新潮社、1984)(新潮文库、1987)→TBS系列でテレビドラマ化『恋文 〜私たちが爱した男〜』

『少女』(光文社、1984)(光文社文库、1988)

『瓦斯灯』(讲谈社、1984)(讲谈社文库、1987)

『夕荻心中』(讲谈社、1985)(讲谈社文库、1988)(光文社文库、2007)

『日曜日と九つの短篇』(文艺春秋、1985)(文春文库、1988)

『恋文のおんなたち』(名古屋タイムズ社、1985)(文春文库、1988)

『もうひとつの恋文』(新潮社、1986)(新潮文库、1989)

『离婚しない女』(文艺春秋、1986)(文春文库、1989)

『恋爱小说馆』(文艺春秋、1987)(文春文库、1990)

『蛍草』(集英社、1988)(文春文库、1991)

『一夜の栉』(新潮社、1988)

『梦ごころ』(角川书店、1988)(角川文库、1991)

『たそがれ色の微笑』(新潮社、1989)(新潮文库、1992)

『萩の雨』(讲谈社、1989)(讲谈社文库、1992)

『夜のない窓』(文艺春秋、1990)(文春文库、1993)

『新·恋爱小说馆』(文艺春秋、1991)(文春文库、1994)

『落日の门』(新潮社、1993)

『颜のない肖像画』(実业之日本社、1993)(新潮文库、1996)

『背中合わせ』(新潮文库、1993)

『紫の伤』(双叶社、1994)(双叶文库、2002)

『前夜祭』(文艺春秋、1994)(文春文库、1997)

『美女』(集英社、1997)(集英社文库、2000)

『年上の女』(中央公论社、1997)(中公文库、2000)

『火恋』(文艺春秋、1999)

『夏の最後の蔷薇』(文艺春秋、2001)(文春文库[『嘘は罪』と改题]、2006)

『棚の隅』(コスミック出版[コスモブックス]、2007)→映画化『棚の隅』

其它

『私に母亲が教えてくれたこと―心を支えた言叶と生き方』(毛利子来、千宗室との共著、大和出版、1989) 『一瞬の虹』(佼成出版社、1990)(新潮文库、1994)

『爱へのたより 连城三纪彦人生相谈』(文化出版局、2000)

作品风格

连城三纪彦的作品风格较为着重文艺性,可以算是抒情推理小说,偶尔也有创作以叙述性诡计为重心的作品,但后期则转而创作恋爱小说,1984年更以《恋文》获得第九十一届直木赏,于1996年再以《隐菊》获得第九届柴田炼三郎赏。

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更新时间:2024/12/23 11:28:36